溶連菌は妊婦・赤ちゃん(0〜5歳)にも感染するの?

溶連菌のコラムを更新しましたら、反響があり、もっと小さい子はどうなの?妊婦は?との問い合わせもあったので、コラムを追加しました。
妊婦さんや生後0か月〜5歳ごろのお子さんに関して、よくある相談:うつる?重症になる?気づかない?などがあります。
気になったら✅️予約
🫧困ったら: ご相談
感染することはありますが、過度に怖がらなくて大丈夫です🫧
溶連菌は、よくある細菌感染で5-15歳に多いとされていますが、それ以下の年齢の赤ちゃん🧸
、妊婦さんでも感染します。そして、通常は適切に対応できることが多いです🌼
妊娠中や乳幼児は、自己判断を避ける方が安心です🫧
迷ったら早めに相談がおすすめです🐣
妊婦さんの場合は、かかりつけ産婦人科に連絡を入れることを義務付けている病院もありますので、ご自身のかかりつけ病院の状況を確認してください。
原因になりやすいもの(3〜5)🧼
・家族からの感染(飛沫)😷
・手指を介した接触(共有物)🧸
・兄姉の集団生活から持ち込み🏫
・体調が落ちた時の感染成立😪
特に多い心配ごとについて🔎
溶連菌は妊婦にうつると危険ですか?🤰
多くの場合、重い経過は多くありません🌼
ただし妊娠中は体調変化が出やすいです🫧
のど痛みや発熱があれば相談してください🐥
溶連菌は赤ちゃんにとって危険ですか?👶
赤ちゃんの溶連菌は多くはありません🧸
発熱や元気がない時は早めの受診で、
重症化を防げることがほとんどです🫧
「溶連菌 赤ちゃん 死亡」と検索して不安です😢
強い言葉を見ると不安になるのは自然です🫧
現在は、適切な治療で回復する例が大半です🌼
ただし、下記に説明する劇症型の場合には胎児死亡のリスクはあるため、対応が必要です。🐣
溶連菌の「劇症型」とは何ですか?🚑
とてもまれですが、急に全身が悪化する状態です⚠️
健康なお子さんで突然起こるのは非常にまれです🫧
ただし危険サインがあれば急いで受診してください🏥
実は劇症型溶血性レンサ球菌感染症は、突発的に発症し、急速に症状が進行し、その死亡率は約30%とも言われ、好発年齢は30歳以上の大人です。
特に妊産婦は通常の成人と比べて20倍も発症しやすいと言われています。
妊産婦死亡の主な原因は、産科危機的出血・脳出血・羊水塞栓症・自殺ですが、溶連菌などの感染症も上位に入り、感染症の中での内訳で半数が溶連菌によるものという報告もあります。
家族にうつる確率は高いですか?🏠
同じ生活空間では、うつる可能性があります😷
抗菌薬を始めて24時間ほどで、
感染力は大きく下がります🫧
「溶連菌感染に小さい子は気づかない」👀
特に1歳前後は、気づきにくいことがあります🧸
のどの痛みを言葉で言えないためです🫧
なぜ1歳では気づきにくいのですか?🧩
・痛い場所を伝えにくい🗣️
・高熱にならないこともある🌡️
・発疹が目立たない場合がある👕
・機嫌の変化が年齢的に分かれやすい😣
1歳で見られやすいサイン🧸
・なんとなく元気がない😪
・食べる量が減る🍚
・機嫌が悪い時間が長い😢
・発熱が続くことがある🌡️
・家族に溶連菌がいる😷
🧸自宅で様子見OKチェック
・元気がある🙂
・水分が取れている🥤
・呼吸が苦しそうでない😮💨
・尿が出ている🚼
・ぐったりが強くない🛏️
どれか迷う時は、相談が安心です🫧
🚑受診を急ぐ危険サイン
・ぐったりして反応が弱い⚠️
・水分がほとんど取れない⚠️
・呼吸が荒い/苦しそう⚠️
・顔色が悪い、唇が紫っぽい⚠️
・高熱が続きつらそう⚠️
🫧困ったら: ご相談
🫧自宅ケア
・水分補給を最優先にする🥤
・食事は無理に進めない🍚
・室温と湿度を整える🌿
・タオルや食器の共有を避ける🧼
・看病する人の手洗いを増やす🫧
Q&A(妊婦・0〜5歳向け)🧸🫧
Q1. 妊婦でも検査できますか?🤰
A. 症状に応じて検討できます🫧
妊娠中は受診での判断が安心です🐥
お子様が溶連菌感染症で、お母さんも熱がある場合などは要注意です。
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診断がついた場合には前述のようにかかりつけの産婦人科への連絡が必要な場合があります。
Q2. 妊娠中の抗菌薬は大丈夫ですか?💊
A. 状況に合わせて薬を選びます🫧
内服を開始したら、自己判断で中断しない方が安全です🌼
Q3. 授乳は続けていいですか?🍼
A. 多くは続けられます🫧
母体の体調がつらい時は相談してください🐣
Q4. 赤ちゃんは溶連菌にかかりにくいですか?👶
A. かかる頻度は高くありません🧸
ただ発熱や元気低下では受診が安心です🫧
0-3ヶ月は通常は母親の免疫が聞いているので発熱自体も多くありません。
ゆえに、3ヶ月未満発熱は入院発熱精査の対象です。
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Q5. 1歳で気づかないと危険ですか?👀
A. 気づくのが遅れても、
すぐ重くなるとは限りません🫧
ただ体調変化が続く時は受診が安心です🐥
Q6. 兄姉が溶連菌でした。うつりますか?🏫
A. うつる可能性はあります😷
手洗いと共有物の工夫が大切です🧼
Q7. 家族の隔離は必要ですか?🏠
A. お子様が小さいと完全隔離は難しいことが多いです🫧
タオル分けと手洗い強化が現実的です🧼
Q8. 薬を飲み始めたらいつまでうつりますか?⏰
A. 年令に関係なく、抗菌薬開始後24時間ほどで、
感染力は下がると考えられます🫧
Q9. 熱が下がったら受診しなくていいですか?🌡️
A. ほかの症状や経過で変わります🫧
不安が残る時は相談が安心です🐣
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Q10. のどを見ても分かりません。どうしたら?👄
A. 乳幼児は見た目だけで判断しにくいです🫧
元気・水分・呼吸を優先して観察します🧸
検査をしないとわからない場合もあります。
Q11. ネットで怖い情報を見てしまいました😢
A. 不安になるのは自然です🫧
重い例はごく一部です🌼
目の前のお子さんの様子はどうですか?🐣
普段通りならば安心ですが、もしもぐったりしているなどの状況があれば受診してください。
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Q12. 何度も検索して不安が止まりません🔎
A. 大切に思う気持ちの表れです🫧
迷った時は検索より相談が安心です🐥
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Q13. 保育園はいつから行けますか?🏫
A. 体調と治療状況で判断します🫧抗菌薬治療を開始した場合には24時間以降はヒトへ移す可能性がかなり下がっています。念の為に登園の目安は登園先にも確認してください🌼
Q14. 受診のタイミングが分かりません🫧
A. 迷った時点で相談して大丈夫です🐣
早めの確認が安心につながります🧸
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不安→確認→安心へ🌼
・妊婦さんは自己判断を避ける🫧
・赤ちゃんは体調変化を重視する👶
・1歳は「気づかない」こともある🧸
・危険サインがあれば急いで受診🚑
・迷ったら相談が安心🐥
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