CONSTIPATION 便秘外来
子どもの便秘は、早めの対応がとても大切です
「数日出ていないけど元気そう」
「成長すれば自然に治るかな」
そんなふうに様子を見られがちな子どもの便秘ですが、
実は 小さいうちにきちんと治療することが重要な症状 です。
はれにこキッズクリニックでは、
「ただの便秘」で終わらせない便秘診療を行っています。

便秘を放置すると
- 身体的な不調
- 心のストレス
- 将来の健康リスク
こんな心配があるよ
便秘を放っておくとどうなるの?
慢性的な便秘は
「出にくい」「お腹が痛い」だけの問題ではありません。
長期間、腸内に便が溜まることで
以下のようなリスクが高まると報告されています。
- 大腸がん
- 腎機能障害(腎不全)
- 脳卒中・心筋梗塞

子どもの場合は
- 排便への恐怖
- 失敗体験の積み重ね
- 自己肯定感の低下
といった心の問題にもつながりやすいのが特徴で、注意が必要です。

便秘を改善することで得られるメリット
| 放置した場合 | 改善した場合 |
|---|
| 便秘が慢性化しやすい | 自然な排便習慣が身につく |
| 食欲不振・腹部膨満 | よく食べ、よく動ける |
| 園・学校生活に影響 | 集中力・生活リズムが安定 |
| 薬や浣腸に依存 | 薬に頼らず排便できる |
| 将来の病気リスク増加 | 生活習慣病予防につながる |
| 「できない」体験 | 「できた!」成功体験 ✨ |
なぜ「子どものうち」に治すことが大切なのか
便秘は体質ではなく生活習慣の影響が大きい症状です。
- 排便リズム
- 食事
- 生活環境
これらを成長途中の段階で整えることで、
大人になってからの慢性便秘や病気のリスクを大きく減らせます。
子どものうちに治療するメリット
- 小児医療助成で医療費負担が少ない
- 受診しやすく、継続治療が可能
- 腸が柔軟で治療効果が出やすい
はれにこキッズクリニックの便秘外来の特徴
POINT
01

丁寧な問診・観察
排便回数、便の状態、トイレ習慣に加え、おしりの状態(切れ痔・スキンタグ・漏れ便など)を確認します。
※問診と観察だけで便秘が明らかになることも少なくありません。
POINT
02

必要に応じた浣腸
溜まっている便の量・硬さ・状態を実際に確認します。
ご家族にも便を見ていただくことで、治療への理解と共有が深まります。
POINT
03

超音波(エコー)検査
被ばくのない超音波検査で、
腸内の便のたまり具合や動きを確認します。
※ 浣腸が難しい年齢のお子さんにも対応可能です
※ 当院にレントゲン装置はありません
便秘診療ガイドラインに基づいた専門的な治療
当院院長は
全国的な小児便秘診療ガイドラインの作成にも関わっている医師です。
最新のエビデンスをもとに、
一人ひとりの状態に合わせた
オーダーメイドの便秘治療を行っています。

こんな症状があればご相談ください
排便が週2回以下
排便時に痛がる・出血する
お腹が張って苦しそう
パンツに便がつく(漏れ便)
トイレを我慢する様子がある
ひとつでも当てはまる場合、便秘が進行している可能性があります。
おはやめにご相談ください。
はれにこキッズクリニックからのメッセージ
子どもの便秘は体と心の健康、そして将来につながる大切なサインです。
私たちは「ちゃんと出せる体」と「自分に自信が持てる心」を育てることを大切にしています。
はじめてのご相談でも大丈夫です。
どんな小さな心配でも、お気軽にご相談ください。
オリジナルトイレトレーニングチェックシート
ご自由にダウンロードしてご使用ください。

参考文献
- 厚生労働省「がん予防と生活習慣」
- J Natl Cancer Inst. 2016
- J Ren Nutr. 2020
- Stroke. 2016
- Am J Gastroenterol. 2012
