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お知らせ
予防接種
【子宮頸がんワクチン、今年度の接種はお早めに✨】

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスによって引き起こされるがんの一種です。このウイルスは、性別や年齢に関係なく多くの人が一生のうちに一度は感染すると言われています(出典:国立がん研究センター)。
しかし、子宮頸がんはワクチンで予防できる数少ないがんの一つです。✨
現在、日本では小学6年生から高校1年生相当の女子を対象に、HPVワクチンの定期接種(公費助成)が行われています。特に高校1年生相当の方は、今年度(2025年3月末)までに3回の接種を完了する必要があり、スケジュール的に余裕がある今が接種のチャンスです‼
🕒 接種スケジュールのポイント
- 初回接種が15歳未満:2回接種(6ヶ月以上の間隔)
- 初回接種が15歳以上:3回接種(0・2・6ヶ月の間隔が基本)
- 最短で4ヶ月で3回完了も可能です(出典:厚生労働省)
3回接種には6ヶ月程度かかるため、高校1年生は遅くとも9月までの初回接種が推奨されています。
🌟 HPVは誰もが感染しうるウイルスHPVは性別を問わず多くの人が自然に感染するウイルスです。特定の誰かが悪いということではなく、誰にでも感染のリスクがあるからこそ、予防できるがんはワクチンで防ぎましょう✨
日本は世界的にも接種率がかなり低いです。

*毎日新聞の記事より引用
子宮頸がんは、未来の健康と安心を守るために“今”できる予防です。ご家族でぜひご検討ください✨
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